こんにちは、グラスメイトの古賀です。
先日、いつもお世話になっているシスターからお菓子の差し入れをいただきました。シスターが来店される日は良い日になるというジンクスがあります(^_^)
修道院伝統のレシピで手作りのお菓子は、素朴で優しい甘さのマドレーヌです。
ほっこり幸せなおやつタイムになりました。
本当にありがたいことです。
さて本日は、お客様からのご紹介で当店を初めてご利用いただいたK様にお作りさせていただいた「FLEA93-585-52 &ルティーナレゾナスプレッソ」についてのお話です。
■ 現在ご使用中のメガネのお悩み・・・中近両用タイプのメガネを使っているが、見づらくて疲れる。」
■ 生活スタイル・・・運転はしない。室内で手元を見る時間が多い。遠近両用メガネと併用している。
*上記を踏まえた上、装用度数を決定します*
1. 旧眼鏡度数(中近両用メガネ)
R PD=29.0 S+2.00 C-0.25 AX62 ADD2.50
L PD=29.0 S+1.75 S-0.25 AX75 ADD2.50
2. 新眼鏡度数(中近両用メガネ)
R PD=28.5 S+2.00 C-1.25 AX90 ADD3.00
L PD=30.5 S+2.50 C-1.25 AX90 ADD3.00
旧眼鏡度数との差異(遠方)
R 乱視度数4段階、乱視軸28度
L 遠視度数3段階、乱視度数4段階、乱視軸15度
旧めがねの度数から、“見えづらく疲れる”要因と考えられることが3つあります。
1. 遠視の矯正度数が弱い事。
2. 乱視度数の弱矯正と、乱視の軸がズレている事。
3. 近用加入度数が少なく、作業距離に焦点が合わない事。(特に左度数は遠視度数の弱矯正と重なり左右バランスが崩れていました)
乱視度数未矯正や弱矯正は、遠方近方どちらの見え方にも影響します。
度数が決定し、お選びいただいたフレームは「FLEA93-585-52」
使っていただく方に思いを馳せながら、職人さんが丁寧に仕上げたメガネフレームです。
【COL.585:マットパープルグラデーション】
FLEAならではの上品で素敵なカラーリングです。
レンズは、「有害な光から眼を守り」「近くをもっと楽にくっきり見たい」という方のニーズにお応えする為、日常最も使う作業距離とされる手元から近く(29~85cm)のエリアが広く快適に設計された東海光学「ルティーナレゾナスプレッソ」です。
ルティーナについて詳しくは⇒こちら
レゾナスプレッソについて詳しくは⇒こちら
K様、この度は遠方よりグラスメイトにお越しいただき、誠にありがとうございます。「楽に良く見える」よう丁寧に視力測定やメガネの調整をさせていただきました。 次回の点検時に今回のメガネの感想などお聞かせ頂けましたら幸いです。
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GlassMateでは、眼鏡作りに想いのある日本製のメーカーを中心にお取扱いさせていただいております
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