「視力測定」カテゴリーアーカイブ

ハマモト081-2-54 & ルティーナ 201604

こんにちは。グラスメイトの古賀です。
本日は当店のブログを見てご来店のN様(30代男性)にお求めいただきましたハマモト「081-2-54」と「ルティーナ」のご紹介です。
ハマモト081-2
立体的な構造でβチタン製のテンプルなので快適なフィット感が得られ、変形も少ない丈夫なフレームです。
ht081_s_c2[1]
上記画像は浜本テクニカル株式会社様のHPよりお借りしています。

度数について
1.旧眼鏡度数
R視力 約0.9 S-4.50(乱視未矯正で近視度数過矯正⇒眼精疲労の原因にもなります)
L視力 約0.9 S-4.00 C-0.25 AX90(乱視度数弱矯正と乱視軸10度のズレ)
遠方視力が出ていない。

2.新眼鏡度数
R視力 1.2 S-4.25 C-0.50 AX95
L視力 1.2 S-4.00 C-0.50 AX80
調節力は30代の平均的な数値ですので単焦点レンズにてお作りさせていただきました。

レンズは「ルテイン保護&ブルーライトカットのルティーナ素材で眼の健康も考えてお決めいただきました。
N様、この度はグラスメイトでのメガネのご購入誠にありがとうございます。
定期的な視力検査やメガネの点検もお待ちしています(^o^)

——————————————————————————
当店では眼鏡作りに想いのある日本製のメーカーを中心にお取扱いさせていただいております。
「素敵で楽しくなる」メガネをお探しになって下さい。
GlassMate
〒182-0006東京都調布市西つつじケ丘3-37-2横田ファイブ1F
TEL:042-487-7333
——————————————————————————

眼精疲労からの視力相談 201603

デスクワークが多く眼精疲労にお悩みのS様(30代前半女性)からの相談について。

1.旧眼鏡度数
R視力 約0.3 S-6.00 C-0.50 AX170
L視力 約0.3 S-6.00 C-0.50 AX153
遠方視力が出ていない。結果、距離感がわかりにくいなど両眼視機能にも問題がありそうです。

2.新眼鏡度数
R視力 0.9 S-6.50 C-0.75 AX10  0.5△BU
L視力 0.9 S-6.50 C-0.75 AX155 0.5△BD
旧眼鏡度数との差異
R 近視度数2段階、乱視度数1段階 乱視軸20度(乱視軸の差異が大きいですね)
L 近視度数2段階、乱視度数1段階 乱視軸2度
上下の視線のズレがあり、横方向の視線のズレのある方より疲れやすいと思われます。
(両目で見ると物がダブって見えるなど自覚症状のある方もいらっしゃいます)
プリズムレンズについてはこちら

S様は車の運転もなく、デスクワーク(デスクトップPC)中心の生活に合わせた近視度数に相談の上決定しました。

度数が決まりお選びいただきましたフレームは「ハスキーノイズ133-19-51」
ハスキーノイズ133-19-51
細身なデザインで掛け心地も優秀な、女性に人気のフレームです。
img_H133sNEW[1]
こちらの画像は㈱バウハウス様よりお借りしています。

レンズはルテイン保護&ブルーライトカット「ルティーナ」素材で眼の健康も考えてお決めいただきました。

S様、眼精疲労が少しでも楽になるといいですね。定期的な視力検査やメガネの掛け具合など、点検も大切ですので時々お店にお立ち寄りくださいませ。
———————————————————
GlassMate
〒182-0006東京都調布市西つつじケ丘3-37-2横田ファイブ1F
TEL:042-487-7333
———————————————————

 

GOSH886-51-1 201603

「右目の見え方に違和感があるの!」とご来店のN様(50代女性)のメガネのご紹介です。
■旧メガネ度数
R視力 0.5 S-4.00 C-0.25 AX7
L視力 1.0 S-3.25 C-0.50 AX176
利目:右目
左右での視力差が大きく利目も右目なので大きな違和感があったと思います。

■新メガネ度数
R視力 1.2 S-4.50 C-0.75 AX180
L視力 1.2 S-3.25 C-0.75 AX20
(近視度数は作業距離に合わせています)
旧メガネとの差異
R:近視度数2段階、乱視度数2段階及び乱視軸7度
L:乱視度数1段階及び乱視軸24度
左右の視力差もなく立体視など両眼視機能も確認し度数を決定しています。

度数が決まりN様にお選びいただきましたフレームは「GOSH886-51-1」
GOSH886-51-1
カジュアルなセルフレームでありながら、大人の女性に似合う落ち着いたカラーリングのテンプルのデザインが素敵です。

左右の視力差や度数、乱視軸、瞳孔間距離、視線のズレなど僅かな違いが大きな眼精疲労の原因になることもあります。
また頂点間距離、反り角、レンズの傾斜などフィッティングも重要です。

今のメガネに気になることがあるお客様はぜひご来店くださいませ。